サイトの理念|静かに置いておく場所
ネココトは、地域で暮らす猫と人が、無理なく共存していくための情報や資料をまとめたプラットフォームです。
私たちが思い描いているのは、野良猫がほとんどいない日常。
もし見かけたら、「あ、ラッキー。飼いたい」と思えるような社会です。
現実には、外で生きる猫がいて、すぐに理想のかたちにたどり着ける地域ばかりではありません。
特に地方では、住民合意を前提とした「地域猫活動」よりも、
まずは目の前の一頭に向き合うTNR
(捕獲・不妊手術・元の場所へ戻す)
しか選択肢がない場合も多くあります。
ネココトでは、猫を増やさないこと、問題を大きくしないことを目的に、現場で行われているTNRの考え方や、実際に使われている資料・情報を整理し、誰でも使える形で共有しています。
TNRは、猫を排除するための活動ではありません。
将来、猫が「問題」として語られなくなり、たまに出会えたときに「ラッキーだな」と思える社会に近づくための、途中のプロセスだと考えています。
ネココトは、誰かを説得したり、正しさを押しつけたりするための場所ではありません。
目の前の一頭に向き合うための情報を、必要な人が、必要なときに手に取れるよう静かに置いておく場所です。
できる人が、
できる形で。
まずは、目の前の一頭から。
ネココトは、その選択を支えるための資料と考え方を、これからも残していきます。
運営者プロフィール
ネココトは、TNR活動の現場に関わってきたWEB・DTPデザイナーが運営しています。
活動の中で、情報がうまく伝わらないことから生まれる誤解やトラブルを、何度も目にしてきました。
文章だけでは伝わりにくいこと。
一目で理解できていれば、防げたかもしれないこと。
そうした経験から、図解やイラストを用いた資料づくりを行っています。
ネココトは、特定の団体や思想を広めるためのサイトではありません。
猫と人の関係について考えるきっかけとなる情報を、そっと置いておきたいと考えています。
ネココトがはじまった理由

「猫の問題は、人間の問題だ」
以前、近所で猫がどんどん増えてしまい、住民同士がギスギスしていく様子を目の当たりにしました。猫も人も、そして良かれと思ってエサをあげていた人も、誰も幸せではない状況でした。
「相談できる場所があれば、もっと早く解決できたかもしれないそんな思いから、TNR活動、保護猫活動を始めました。そして、TNR活動や里親譲渡をサポートするための資料を公開する「ネココト」を立ち上げました。猫が一世代限りの命を全うできるよう、知識と活動を広めていきたいと考えています。
すべてのご相談に対応できるわけではありませんが、個別の現地対応や引き取りは行っておらず、主に状況整理のための情報提供を行っています。
我が家の庭には二匹の外猫がいます。このあたりで増えていた最後の猫たちです。

好き嫌いが激しいわがままクック

私の顔を見ると舌をぺろっとしちゃうぶーちゃん
この子達の使っている外猫トイレの記事はこちら
うにゃうにゃ甘えっ子のデカい子猫ズ pic.twitter.com/trVXYcUuWs
— 猫を撫でると雪の音 (@hanapicotee) November 11, 2025
