家の周りに置いても違和感のない外猫ハウス
冬、外猫のためにできるだけ暖かく、家の周りに置いても見栄えが悪くない外猫ハウスを作っています。
灯油などを入れるコンテナを使っています
大きさは好きなサイズで大丈夫です。その時一番安いものを買い求めています!
外猫ハウスの構造
ボックスを開けると、段ボール箱が入っています。
これは汚れてきたら簡単に段ボール箱を交換すればいいなと思い、中身は段ボール箱にしました。
段ボールと外のコンテナの間に、蒸着アルミ、発泡スチロール、藁、プチプチ、毛布など、手に入る断熱できそうなものをぎゅうぎゅうに詰め込みます。
この大きいコンテナは、段ボールを二ついれて個室の2匹用だったり、入口は1つにして、風よけ室と寝室にしたり、その時の猫の状況で使っています
入口の構造
コンテナと、中の段ボールの間に、入口が隙間が空いてしまうので、開けた入口のサイズでプラダンをちょうどいいサイズに切りはめ込みます。
入口のサイズは16~20㎝です。16㎝だと太った猫がはまってしまったことがあり、大きい猫がいる場所は四角い入口にしています。
ガムテープも防水のテープでも、なんでもアイデアで。
プラスチックカッター。入口のカットに。何度も同じところを削ると簡単にカットですます
板発泡スチロール。段ボールの周りに張り付けて中の断熱材として。いろいろなアイデア。
丸い入口は、16㎝の下水管をコンテナと段ボールをつなぐトンネルにしています。
猫ハウスの入口にカーテン
カーテンを入口につけると入らないかな?と思いましたが、大体、猫入ります。初めて設置したときは、中におやつやマタタビを少しいれて、カーテンも少しだけ開けて誘導しました。
全く慣れていない猫もしばらくたてば、このコンテナに慣れて入っています。
私のTwitterの動画です。家の庭に住み着いた猫が外猫ハウスに入っていく様子。
ぶーちゃんのハウスも電気毛布入れたくて、クックがたまに使ってるのか、ぶーちゃんがちゃんと使ってるのか見たくてカメラ設置。
— 猫を撫でると雪の音 (@hanapicotee) November 25, 2022
慣れた感じで入ってく。
家に置いてるハウスは作りが雑で…ちょっとはずかし👻 pic.twitter.com/Kbi7zJsNQn
サイクルハウスの方の寝床で、寒くなったらボックス入る、暑くなったら目の前のフワフワベッドでクールダウンを覚えたらしい。 pic.twitter.com/5ybzgEqkhR
— 猫を撫でると雪の音 (@hanapicotee) January 8, 2023
今日は小雨で寒いから、ぶーちゃんは昼間からハウス pic.twitter.com/8igNtYkTfF
— 猫を撫でると雪の音 (@hanapicotee) February 10, 2023